【HowTo】DIYの基本 壁の下地探しの方法!

How To

こんにちは! ゆうかずです。

室内DIYでは、カーテンレール・手すり・棚・壁掛けフック・壁掛けテレビ等、ほぼ全ての取り付け作業で必要になる、下地の探し方について紹介します。これを覚えれば、DIYが楽しくできますよ!

ツーバイフォー工法の木造住宅の壁について

下地とは間柱のことで、上の写真の、縦に並んだ柱のことです。
一条工務店問わず、ツーバイフォー工法の木造住宅の壁は、木材で枠を作り、そこに外壁や室内用石膏ボードを貼り、強度を保つ構造です。
この縦の柱は、通常約45センチおきとなります。

一条工務店の住宅の場合、
外壁:間柱の間に発泡スチロールが隙間なく入っている
内壁:間柱がある他は、がら空きの中空
天井:天井を吊る柱があり、石膏ボードを吊る構造

現在の木造住宅の室内は、防火のために壁と天井が石膏ボードでおおわれています。
石膏ボードは不燃材として素晴らしい素材ですが、ネジを入れても抜けてしまう問題があります。

一条工務店の住宅では、壁は12mmの石膏ボード1枚、天井が9mmの石膏ボード2枚が石膏ボードビスでねじ止めされています。

その為、室内の壁に手すりや棚を取りつける際は、石膏ボード内側にある下地材に取りつけないと、ネジが緩み、手すりや棚が落下してしまいます。
下地を探そうにも、完成後の住宅では綺麗に壁紙が張られ、石膏ボード裏にある下地材を、正確に特定するには、下地探しが必要となります。


今回は、私が買って本当に良かった専用の道具と使い方を紹介します。

下地探しの種類

下地を探す専用の道具は、以下の2タイプです。

・センサー感知で探すタイプ【動画】

下地センサー シンワ測定 壁裏センサー 下地探し Super 78576 DIY 大工道具 建築用 工具 簡単 壁裏探知器 シンワ測定

価格:1,890円
(2020/5/11 00:24時点)
感想(22件)


・壁に針をさして探すタイプ【動画】

シンワ測定 下地探し どこ太 Smart 35mm マグネット付 78592「下地センサー」

価格:1,265円
(2020/5/11 00:21時点)
感想(30件)

特にシンワ測定の業者の者ではありませんが、このメーカー、私の本業の仕事でも、使いやすい測定器が多くお世話になっており、私のお気に入りです。

2種類のうち、ゆうかずは両方使ってみましたが、断然 「壁に針をさして探すタイプ」をお勧めします。理由は、ミリ単位で下地を特定するためには、針を刺す方が確実だからです。

あえて商品名を言ってしまうと、

シンワ測定(Shinwa Sokutei) 下地探し どこ太 Smart マグネット付 35mm 78592

が良かったです。安いのがいいですね!


中心部から針が出てくる仕組みで、石膏ボード壁に直接針を突き刺し、手ごたえで壁裏の下地材(間柱)を見つけます。
一条工務店では、天井が耐火対策で石膏ボードが2枚重ねで18mmとなり、壁が分厚くなっていることが多いので35mm針の使用をおすすめします。

下地探し「どこ太」の使い方

①壁をコンコンとノックして音を確認
  建築図面を見る、又は建築中の写真があれば最高です。
  下地が無い場所が壁の向こうがが空洞になっており、
  低くこもった音がしますが、下地の真上は高い音がなります。

②下地探しのマグネットで、石膏ボードビスの位置を特定
  「どこ太」には強力なマグネットが付いており、石膏ボードビスの打ち込み場所も
  見つけられます。ネジの場所がわかれば必然と間柱も発見できます。

③大体の間柱の場所を特定出来たら、下地探しの針で正確な位置を特定
  「どこ太」をまっすぐ突き刺します。
  ずぽっと手ごたえが無く、奥まで針が入る場所は柱がありません。
  逆に針がほとんどは入らなければ間柱がある場所となり、横へずらしながら
  数回刺し続けると間柱と中空部分の境目がわかります。
  センサー式は、このミリ単位で探すことができない為、私は確実な針を刺す
  タイプを重宝しています。
  DIYだと間柱のぎりぎりにネジを打ち込みたい時が結構あります。

下地探し「どこ太」の便利ポイント

【ロックスイッチがあり安全】
針はとても鋭利で、ポケットに入れて押し込んだ場合、不意に針が飛び出してしまうリスクがあるので、使用後は必ずロックしています。
一つだけ不満点を言うと、ロックスイッチが結構固いのがマイナスポイント。

【交換用針 2本装備済み】
結構使い込む、又は斜めに挿し込んでしまうと、針が曲がってしまい、刺さりが悪くなります。本体には交換用の芯が2本付属していますのですぐに交換が可能です。使い切ったら替え芯10本入りも別売りであります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

「下地探し「どこ太」」を購入し3年。以下のDIYに使用しました。

  • カーテンレール取付
  • 掛け時計の取付
  • 神棚の取付
  • ナゲシレールの取付
  • ホワイトボードの取付
  • 玄関手すりの取付
  • カップボード(食器棚)の耐震対策
  • コードレス掃除機 壁掛け金具の取付
  • チャイルドゲートの取付
  • リモコン壁掛け金具の取付
  • 液晶テレビの壁掛け
  • コンセントの増設
  • 1F手洗い器の設置
  • 2F手洗い器の設置
  • 小屋裏はしごの設置

下地にネジを打ち込むデメリットとしては、「場所を選べない」ことです。
そのため、最近は石膏ボードビス

とかも売られていますが、ビスの直径が太く、打ち込みが難しいのと、やはり強度が無く数十年の使用期間中に外れるリスクがあります。壁の下地に直接打ち込む方が安心感が違います。

皆さんの安全・安心のDIYライフが充実するよう願っています。

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